2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

講義 準備:統計解析. Bayes error rate. 研究 CVaR-learning 研究:論文校正、最終チェック multi-bag 研究:いろいろ考える。数値例 rank-boost 研究 wireless-comm 研究:勉強 勉強 特異モデルの漸近論4章 empirical processes 離散幾何: VC, concentrat…

論文のチェックをしています。共著者がとても頑張ってくれて、読みやすい論文になっています。 Quantile-path による cond-est と heteroscedasticity の検定について考えたいです。Cond prob の non-parametric estを、期待値の modeling とノイズ分布の pr…

主著者が論文を会議に投稿。 ecoc で linear uncertainty を入れると、数値的にいい結果が出ないらしい。そのあたりを理論的に追求して、少し貢献したいです。

雑用をしました。

主著者から会議に投稿するための原稿が送られてきました。チェックしています。

Short version を会議に投稿しました。

雑用をしました。

すぎポンが修正してくれた原稿をザッと読みました。ほとんど最終稿です。 要点がよくまとめられていて、分かりやすいです。論文の書き方など、(いまさらですが)とっても勉強になっています。

雑用をしました。

簡単な論文の校正をしました。

Proceedings を読んでいます。

論文の校正をしました。

講義 準備:統計解析。Fisher 判別、k-NN。 研究 quant-path 研究:論文の担当個所を校正 multi-bag 研究:いろいろ考える。数値例。 wireless-comm 研究:勉強 勉強 特異モデルの漸近論4章 empirical processes 離散幾何: VC, concentration ineq.

meeting

移動体通信に関する物理的な設定と、数学的な枠組をゴルさんに説明してもらいました。 Channel の予測を Bayes ですれば、観測値が得られるたびに posterior を update できます、という旨を説明しました。 物理的に自然な記法と、統計的に分かりやすい記法…

組合せ論

DNA library screening. t-packing, Error correcting coding. group test は t-packing → error correcting code → maximal coding の rate から、test 可能な DNA sequence の最大長が求まる。

Dr審査

Edge k-coloring。グラフのサイクルを使って、Edge-coloring をバランスさせる。Equitable が満たされる方向に向かって更新されていることを、ある損失関数を使って証明しています。そのあたりは、その分野では標準的な手法と思われるが、勉強になりました。…

校正

Conferenceに投稿するために、元原稿の short version を書いています。 tex compile が通るようになり、少し縮めて、共著者に送りました。

Rを使って、豊富な例を含むようなブースト本を執筆しようと思っていたが、とある方面からそのような依頼があり、渡りに舟とはこのことか。 ブーストだけでなく機械学習全般です。

準備:統計解析

51ページ論文を読んで校正しました。 LogReg と QIN法は、どのパラメータを nuisance とみなすか、という違いなのでは、という気がしてきました。そういう意味では importance に対するモデルが違うだけ、という解釈も成り立ちそうです。(厳密には、損失の各…

講義 準備:統計解析。Fisher 判別、k-NN。 研究 明日 meeting quant-path 研究:論文の担当個所を校正 multi-bag 研究:いろいろ考える。数値例。 cov-shift 研究:最終チェック rank-boost 研究:ranking について勉強 condprob-est 研究:数値実験、関連…

会議

最終チェックのため、論文(50ページ越え)を読み直しています。 LogReg だと、cov-shift が生じるかどうかが r.v. となる。QINらの empirical likelihood だと、そこは r.v とは看倣さない。その差はどの程度か? もちろん、r.v ではないとするのが今の設定で…

しも(2008):同じ記号をいろいろな意味で使っているので (ことわり書きはあるが) 読みにくい。 全ての式をフォローしました。一通りの理解はできたと思います。

講義 準備:統計解析 シラバス準備:mathinfo9 研究 (in the order of descending priorities) multi-bag 研究:Shimo(2008)をじっくり読む。いろいろ考える。数値例。 quant-path 研究:論文の担当個所を校正 condprob-est 研究:数値実験、関連研究の勉強 …

にのさんが執筆陣に加わっている本を読みました(にのさんの章だけ)。 QTL解析で、あのくらい簡潔で分かりやすい説明はなかなかないです。Tube法の説明も明解です。最近は Euler法の拡張に重点が置かれていることを知りました。

突然、他の研究科のDr留学生さんが訪ねてきて、移動体通信の数理モデルに関わる予測問題について質問してきました。割と面白い問題だと思いますので、ちょっと計算してみます。彼らの論文ももらいました。 ノイズ項に関するパラメータは、かなりの精度で計測…

準備:統計解析

判別の Bayes error と Bayes rule の導出をまとめました。 明日は簡単な例を書く予定

一通り完成しました。これから数日で論文のチェックです。