2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴルさんの計算を確認。Gaussian channel における channel capacity の計算。不等式制約つきの変分法を数学的にきちんとする必要がありそうです。 自分でもいくつかの設定で計算してみます。

Optimization: LP. simplex法, pivoting. Machine Learning: Linear regression, regularization.

統計

正規分布モデルと線形判別。

準備:統計解析

線形判別。

講義準備 統計解析:1-dim linear discrimination 数理特論:info. geo. multi-bag 研究

シモ論文復習。 Efron and Tibshirani 論文、The problem of regions も読んでみます。

再開しました。2、3日復習してから、いろいろ考えます。 読みにくいシモ論文を復習しています。approximately unbiased。数式に慣れてきました。

準備:統計解析

一次元線形判別の Bayes error。 線形判別、Logistic regression。

LP輪読。simplex methods for generalized form。standard form との対応。

M2さん:2-design, 3-design, Stein.. system。頑張っているようです。 Fisher's inequality の証明を初めて見ました。エレガントです。 DTさん:回帰分析の初歩の解説。断片的な知識を、つなげましょう。自分で手を動かして試行錯誤しているのは良いことで…

統計解析

判別分析:Bayes error, Bayes rule

準備

判別分析:Bayes error, Bayes rule など。

査読報告書を書いて、送付しました。

査読

数学的には綺麗だが、底が浅い。 帰宅後、再度確認すると証明に致命的なミスあり。定理の statement がそもそも成立しない。他の人の結果を、深く理解しないで適用している。元論文の書き方も少し不親切。 主張がそもそも間違いでは仕方ないです。Reject の…

R-code修正と論文書き。数値実験以外は書きました。 TODO: 関数近似の Asymptotics. 当分の間、共著者に投げておいてもいいでしょう。

講義:そろそろ情報幾何の講義の準備を始めましょう。 multi-bag rank-boost 論文書き、R-code 修正。

論文が受理されました。すべて共著者のおかげです。この研究に関して私はなにも貢献していません。

なかなか時間がとれず。

なかなか時間がとれず。

論文書き。Asymmetric cost は cost-sensitive と同じような意味と思うが、考え方としては当たり前なので、どの論文を引用していいのかよく分かりません。 Li and Lin に対するちょっとした拡張を積み重ねています。 関数近似の話が数学的にきちんと完成すれ…

査読報告書を作成して送りました。とある先生の還暦か何かのための特集なので、採択が前提。Typo を指摘した程度です。 知らないアルゴリズム系の国際会議の査読が、なぜか回ってきました。結構レベルの高い会議らしく acceptance ratio は 20-25% であるが…

科研費の書類を書く。

LPの担当者は準備不足。突然当番になったので仕方ないが。 DTさんは他大学からの進学なので、卒論の話をしてもらう。online-EM。論文を読んで数値実験をしている。元論文は見ていないが、解説を聞く限りだと、うまくいくようには見えないアルゴリズム。onlin…

統計解析

初回。BCIの例を動画で見せ、そのあとはひたすら確率論の基礎を解説。例と講義内容にギャップがあるが、派手なデモも、(地味な)数理的考察なしには実現しえないことを言う。 初回は確率論の断片的な復習なのであまりストーリーはなく、聴いているほうは退屈…

consistent になる統計モデルを同定した。そのもとで error ratio の収束性は証明できる。 課題は、 で のときの error ratio の収束性の証明。これはそれほど自明ではないと思うが、関数解析の知識があれば出来る話でしょう。 R code で object を学習。こ…

査読しました。二段階の推定で一段階目の結果を prior に使う、所謂 empirical Bayes で推定をしている。これにより、推定がうまくいく。おもしろい論文だと思います。

Location-scale にもとづく rank-SVM を R で coding しました。バグなどがるかもしれませんが、動いています。f+b_y model のもとでは、scaling なしの SVM とほとんど同じ信頼区間を構成しています。

multi-bag 研究 科研費実績報告書 授業準備 wireless-comm 研究のための勉強

準備:統計解析

初回の準備、youtube で BCI の動画を探しました。Berlin BCI を見せる予定 いくつかの確率不等式を復習。

科研費内定の書類を書きました。