2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

雑用 委員会仕事。実績調査。 R本執筆 cov-shift 論文執筆

ベイジアンネットワーク準備。 sum-margin, max-margin, find-max-configulation についてまとめました。

顔画像の認識に関する他専攻のD論発表を聞きました。いろいろなことを考えたようで、素朴に発表を楽しみました。interpolation, enlarged manifold。pose が継時的に変化するということで、統計で言うところの longitudinal data のようです。動画などは関…

ベイジアンネット講義の準備。学部2年生向けに5回です。最小限の予備知識で理解できるように準備をしています。 Loop は無し。2値確率変数で、確率関数が木構造に関して分解する場合をあつかいます。同時分布の条件付き分布への分解を非巡回有向グラフで書…

条件数の分布について、確率変数 d を導入して代替的な評価をしていました。これは必要ではないようです。推定方法に則した方法にしたがって、直接的に分布を評価する方法を思い付いた気がします。 これをきちんと実行するには、一般の f-div による推定量の…

来期のオムニバス形式の講義の準備。5回程度を担当します。当初 ICA を紹介しようと思っていましたが、やめて、belief propagation の紹介をします。ICA は少しずついろいろな知識が必要で、5回では話しきれないと判断しました。 木構造のグラフのみを扱っ…

nonlinear programming by Bertsekas で duality について勉強。

旅費申請の書類2つ 委員会関連の仕事 その他、計算機設定、科研費関係、確定申告など

すぎさん、Dr.ずっきーさんの協力により、どうにか論文を投稿することができました。条件数について、当初は何を示すことが理解を深めることにつながるかも分からず、ここ1ヶ月ほどは手探りの状態でした。どうにか形になったのは共著者さん達のおかげです。…

condition number の分布と射影空間の体積公式について。 p-value を計算するときの tail probability の計算に似ている。

条件数の bound 導出

Malliavin analysis による option の risk parameter の計算に関する修論、その他確率論関連の修論の審査を担当します。 Malliavin 解析を知りませんでしたので、少し勉強しています。