meeting

  • 移動体通信に関する物理的な設定と、数学的な枠組をゴルさんに説明してもらいました。
  • Channel の予測を Bayes ですれば、観測値が得られるたびに posterior を update できます、という旨を説明しました。
  • 物理的に自然な記法と、統計的に分かりやすい記法にギャップがあるので、初歩的な部分で理解が妨げられることがあります。このあたりは、こちらの勉強が必要です。
  • ゴルさんは、割と数学的な問題に興味を持っているようです。推定の optimality が言えれば望ましいらしい。簡単な説明を受けた印象だと、統計的に最適であることを数学的に証明できるような枠組ではなさそう、と感じました。