• 特異モデルの漸近論。尤度の1次近似と領域の(approx coneによる)1次近似をそれぞれ行う。それぞれの近似が本当に近いことの証明を追いました。
    • 尤度のほうはスタンダード。こちらは領域の凸性を使って誤差を抑える。
    • 領域のほうは、approx. cone の性質を使って証明。パラメータ空間への射影と approx cone への射影が近い、ということ。これは tangent cone では言えないこともある。