カーネルシフ

  • k-ルシフと k-mm では考え方が違い、推定量の構成法も異なるが、いろいろ計算していたら(正則化項を別にして)全く同じ式が出てきた。解釈が違うので結果の使い方が異なる。
  • これは、追求する意味が大いにありそうです。式が意味するところを理解して、両者の関係を明らかにしたい。まだ思案中。
  • k-ルシフについて、quadratic term が K^2 でなく K で書ける。これにより条件数が良くなり、数値計算の誤差を抑えやくすなった。
    • ただしこれは const. term がない場合。したがって、このままでは Gaussian kernel による two sample test には使えません。