• 特異モデルの漸近論。クリキン本の2章です。Log-likelihood ratio の漸近的な挙動を線形近似して、正規分布の対数尤度の差として表現しています。そのときパラメータ空間として approximating cone を取れる、ということです。尤度と領域の1次近似です。
  • 以前にも勉強しましたが、きちんと理解するために復習しました。
  • cov-shift 研究の learning curve 導出に使えそうです。すでに自己流の方法で learning curve は計算してあります。特異モデルの一般論からも同じ結果が出るか、確認してみることは意味があるでしょう。