研究

Higher order の計算をしていました。 まだ null 分布しか導出していません。考えている方法の統計的精度は、power でみると理論的には optimal ではないことは(ほぼ)明らか。 あるclass のなかで null 分布の分散を最小にする検定統計量は、それなりには、…

今年も素晴らしい共同研究者の方々に恵まれ、研究を進めることができました。ありがとうございます。 もしかしたら今年は「研究者」でいることが出来たかもしれません。 来年も全力を尽くしたいと思います。(今年の残り数時間、もう少しネバりますが)

密度比の話をするので、スライドの準備をしています。推定と計算について話します。応用のスライドも付けました。

p>0: prob, ε0 となる x が存在しないことを証明しました。これを使って upper bound を導出しようと考えています。 数値的には大抵成立している を仮定したくなくて、上記の不等式を証明してみました。

WS

自分のオープニング挨拶はダメダメでしたが、講演者の皆さんが大変分かりやすく話してくれて、活発な議論も出来たと思います。ありがとうございます。 今後このWSはますます応用指向になっていくでしょう。研究分野としてはそうあるべきと考えますが,自分の…

今年の nips は 250/1022。査読などで自分が知っている結果は 1/11。このようなことが起こる確率は16.2%。

学会

回帰 direct optimization of spline smoothing :検定統計量とモデル選択が direct に関連している。 penalized spline, smoothing: 展開、smoothing parameter の optimize. 計算法を詰める必要がありそう。 extended PCA: 多変量 Markov process判別:Vit…

kernel. multi-class. matrix-valued

f-div memo. Nguyen さんの話。p, q の交換で w, 1/w が入れ替わり、損失関数が変わる。メモにまとめました。 texで議論。

えぐメールにコメント。Order-preserving は、本質的には Zhang's paper にありました。

law of large numbers for multiple sums について、そのうちまとめましょう。