2008-08-17 ■ rank-boost 研究 Full paper 書き。Koenker流のアプローチを紹介。 推定量の uniform convergence について、正則化項なしの場合に証明を考えました。単なる ULLN の応用です。Surrogation loss と合わせて、error rate 最小に収束することが分かります。Order はまだ分かりません。Order導出にはUCLTを使う必要あり。 問題は、bias ありのとき、バウンドをどう押さえるか? Li and Lin にしたがって、あまり関数解析的でない(簡単な)方法を試してみるつもりです。h_qとbias の関係について。