• rank-svm で confidence interval に対する一致性について考えていました。unbias になるような分布の存在範囲を明確にしました。結果的に簡単に導出できました。最初から考えるべき方針だったと思うが、手を汚したからこその収穫だとも思う。どれほど年齢を重ねても「手を汚す」ことを厭わないような自分でありたい。
  • ともかく、存在が言えた。したがって、存在しないものに向かって推定している訳ではなく、bias-variance decomposition の議論で推定量の挙動を把握できる可能性がある、ということになりました。
  • 論文をどのように記述すべきか考えましょう。一般論を書いてから具体的な使い方を書くか、逆のアプローチを採用するか、一般論は書かないか。
  • 結局、一般的な議論をしたあと、損失を限定して特別な場合の説明をする方針で書きはじめました。