講義

線形代数講義の準備 数理統計の講義の準備 簡単なデータ解析の例を入れました。気象庁のページから100年ほどの気温データを入手し、回帰をしました。2050年にはこの地域の平均気温は 19℃ くらい、と出ました。多項式回帰の計算法や信頼区間の作り方を伝える…

準備:来期、理系教職のための講義を4or5週だけ受け持ちます。その資料を作成しました。R を使ってスパム判別をしてもらう予定です。

準備:線形代数の固有値・固有ベクトルに関する演習問題のプリントを作成。

準備:ネイマン・ピアソンの補題の証明。検定関数は使わず集合演算で示します。

数理統計:信頼区間の構成 線型代数の演習:線型空間、部分空間など

準備:線型代数演習。線型空間 準備:数理統計。信頼区間

準備

レポート問題と解答を作成しました。

数理統計準備。Cramer-Rao。Latex foils でノートを作成しました。

数理統計:不偏分散推定量の計算、一様分布のパラメータに対する不偏推定量。 線型代数演習:基本変形と連立1次方程式。

線型代数演習:行列式

統計:不偏推定量

統計。大数の法則など、確率の復習をしました。

準備

数理統計:易しい演習問題に変更しました。確率論に時間を掛けるので、統計はあまり進まない。線形回帰までは無理でしょう。

準備:線型代数の演習。2x2行列の定義から始めます。

準備

線形代数の演習。平面の式。行列の計算。問題作成。

来期の線形代数の演習の準備。助手のころに作った演習問題をまとめ直しています。

特論

今期最後。e(m)-projection その他。

準備

特論の講義ノートまとめ。レポート課題の清書。初等幾何の情報幾何版。

準備:em-algorithm の大域的な収束性について。 min_{p,q} KL(p,q) において 、 を制約とする。E, M がともに m-flat なら KL の凸性から m-coordinate に関して convex opt となる。一方、em-alg の通常の設定では E が e-flat (or curved exp. family) で…

特論の準備:em-algまとめ。Arimoto IEEE IT ('72)を確認。 大域的収束性について。授業ではやらないが、自分の理解のため。

統計解析:今期最後。授業アンケートではたくさんの貴重な意見を頂きました。ありがとうございます。今後に生かしたいと思います。

準備:統計解析。明日で今期最後です。いままで証明なしで使っていた Hoeffding's ineq. の証明をしようと思います。あとはレポートの解説。 準備:特論。em-algorithm. 3垂線の定理の情報幾何版その他をレポート課題にしようか? 初等幾何の定理がどの程度…

特論 KL-divergence, Duality 計算の詳細は省略しつつも拡張ピタゴラスまで説明しました。 来週の準備: em-algorithm の説明 統計解析 成績を途中まで記入

特論準備:双対座標を導入しないで、平坦性を分布の言葉で表現して議論を進めればスッキリします。 多項分布で説明するので、これでよい。 Gaussian Mixture は Gaussian でないので、射影から定まる接続を Gaussian に入れます。講義では触れません。

uniform convergence 証明終了 分布関数の推定:経験分布の収束

準備

2nd symmetrization。経験分布の推定精度への適用など。Sauer's ineq の等号成立。レポート課題の作成。

特論

統計的推定、最尤推定量、Fisher 情報量、多項分布のFisher計量と球面幾何 次週: KL-divergence, 双対座標、e,m の話

準備

板書では間に合わないことを認識して、スライドで講義を進めます。 unbiased estimator, Rao's ineq, Fisher info, KL-divergence.

準備

Fisher metric の intro. 多項分布と球面幾何。KL-divergence.

preliminaries on info geo. KL, mle, stain's lemma, dual coordinate, and projection onto submanifold.